4月から証明書などのコンビニ交付サービスを開始しました
4月1日(月曜日)から、住民票の写しなどの各種証明書がコンビニエンスストアにある多機能端末機(マルチコピー機)で取得できるようになりました。案内画面を見ながらのタッチパネル操作で、申請から交付までを自分で行うことができるため、申請書の記入も必要ありません。また、役場が閉庁している時間帯(早朝・夜間・土日祝日)でも証明書の取得が可能となり、全国のコンビニですぐに証明書を取得できるため、非常に便利になりました。
コンビニ交付サービスを利用するにはマイナンバーカードと暗証番号(数字4桁)が必要です。役場窓口ではマイナンバーカードの顔写真撮影(無料)など、申請サポートを実施しており、10分程度でオンライン申請ができますので、申請がまだの方は、お気軽に役場窓口までお越しください。
取得できる証明書一覧
証明書の種類 | 手数料 | 交付できる人 | 注意事項 |
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住民票の写し (本人、世帯全員、世帯の一部) | 300円 | 本人 同じ世帯の人 | ・本籍、続柄、個人番号の有無を選択可 ・住民票コードの記載は不可 ・転出者や死亡者などの分(除票)は取得不可 ・外国人の通称名の履歴は記載不可 |
印鑑登録証明書 | 300円 | 本人 | 本町で印鑑登録をしていること |
所得課税証明書 (本人、最新年度のみ) | 300円 | 本人 | 1月1日および証明書の交付時点で本町に住民票 があり、税の申告が済んでいること
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※ただし、マイナンバーカードと暗証番号(数字4桁)が必須。
利用できる店舗・時間
全国のセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、およびイオン九州
午前6時30分から午後11時(年末年始やメンテナンス時を除く)
※各店舗の営業時間により、利用できる時間が異なる場合があります。
マイナンバーカードを作るには
申請書は、平成27年10月以降に郵送した紙製の通知カードの下部分についています。申請書がない人は、運転免許証やパスポートなど本人確認書類を持って、税務住民課窓口までお越しください。暗証番号は、申請者本人が窓口で設定します。カードを受け取るまで、申請から2~3週間かかります。不明な点は、税務住民課窓口にお問い合わせください。
注意事項
・住民基本台帳カード、通知カード、印鑑登録証ではコンビニ交付は利用できません。
・住所の異動や戸籍の届け出を行った場合、内容が反映されるまで数日かかります。
・4桁の暗証番号を連続で3回間違えると利用できなくなります。その場合、役場で暗証番号の初期化、再設定の手続きが必要になります。
・誤って証明書を取得した場合でも、返金・交換はできませんので、ご注意ください。
・証明書が複数枚になる場合でも、ホッチキス留めはされません。
・交付手数料が免除となる場合でも、コンビニ交付を利用する場合は手数料が必要です。
お問い合わせ先
役場税務住民課 TEL:35-1115(直通)
TEL:35-1111(内線106)