これは、熊本県が進める本県における産業廃棄物最終処分場の周辺地域の環境整備等を目的としたもので、九州電力苓北火力発電所内にある石炭灰捨て場がこの条件に該当するため、産業廃棄物税の税収を財源として、周辺(半径1キロ圏内)の環境整備を推進する事業です。この事業により、街路灯を整備しました。
産業廃棄物最終処分場周辺地域省電力街路灯整備事業
既設の街路灯区間を補足的に整備する事で、対象区間の治安維持や歩行者等への安全確保に貢献出来ました。国道の接続箇所となる三叉路や国道に附帯する駐車帯・横断歩道設置箇所等に設置し効果を発揮しています。
事業費316千円(財源内訳 補助金157千円,一般財源159千円)