生活機能が低下していて、25項目からなる基本チェックリストで事業対象基準に該当した65歳以上の高齢者(以下「事業対象者」という。)に対して介護予防・日常生活支援総合事業を行います。
また、一般の高齢者にも健康づくりや生活支援のサービスを提供します。
介護予防通所型サービス
事業対象者及び要支援認定者を対象に、週1回運動器の機能向上のための訓練・入浴サービス・給食サービスを実施します。
対象者
事業対象者及び要支援認定者
利用料(※食事代として別途550円/回負担)
集団指導 要支援1:1日コース サービス給付費の1割 月1,440円
要支援2:1日コース サービス給付費の1割 月2,900円
実施機関
苓北町老人福祉センター
関係資料
介護予防訪問型サービス(ホームヘルプサービス)
事業対象者及び要支援認定者を対象に、週1回~2回を原則として、自宅に訪問介護員(ホームヘルパー)を派遣し、家事支援サービス(調理・買い物・掃除・洗濯・生活指導・相談等)を実施します。
対象者
事業対象者及び要支援1または要支援2認定者
利用料
- 週1回程度利用 サービス給付費の1割 月1,176円
- 週2回程度利用 サービス給付費の1割 月2,349円
- 週3回程度利用 要支援2のみ サービス給付費の1割 月3,727円
実施機関
JA苓北・ヘルパーステーションJCS24
食の自立支援事業(在宅高齢者等配食サービス)
対象者
一人暮らしの高齢者、又は高齢者のみの世帯で、自分で食事の調理ができない方
内容
・1日2食以内(昼食又は夕食)
・1週間当たりの配食総数は7回以内
自己負担額
1食当たりの利用料(税込み)から324円を差し引いた金額。
例:①普通食(ご飯・おかず)の場合
1食当たり 648円-324円=324円(自己負担額)
②ボリューム食(ご飯・おかず)の場合
1食当たり 750円-324円=426円(自己負担額)
関係資料